批判の査定
- 2013.10.04 Friday
- 17:49
今日は、寒いくらいで、朝一番の窓明け空気入れ換え作業をためらいました(^.^)
その昔、と言っても30代の頃、私は、営業職でした。
見ず知らずの家のインターホンを鳴らして、「○○会社の○○です」というのは、初めこそ勇気が要りますが、慣れてくればなんでもない事になります(^.^)
しかし、たいがいの場合、「間に合っています」や居留守、悪いときは、怒られるという事もあります。
断られたり、撥ね付けられたり、批判されたりすると、私たちは、自分を否定されたようになり、落ち込んだり、自己評価の低い人では、自分は、だめ人間じゃないかとか、存在しないほうがいいんじゃないかと追い詰められてしまう事もあります。
しかし、批判の査定をしてみると、自分の問題ではない場合も多々あります。
先程の例では、会社名を聞いて、しつこい勧誘されると思った人が、私を否定しているんじゃなくて会社を否定しているのです。
余談ですが、勧誘に弱い人に限って、初めは冷たい。けれど落としやすいというのは、後にわかりました。
話は戻って、批判の査定は、不安や怒りの解消にも、自分に有益な批判をみつけるためにも、役立ちます。
私たちに当てられた批判は、その人の感情によるもの(やつあたり)だったり、他人に完全を望む人の無理な注文だったり、相手の行動をコントロールしたいためだったり、嫉妬だったり、あなたと競争していて自信失わせるためのものだったり、欲求不満だったり、不安だったりする場合があります。
このような批判には、私たちは、何もアサーティブな対応をする必要もないのです(^_^;)
相手の問題に巻き込まれないようにして、私たちは、無駄な精神エネルギーを使わないようにしたいと思います。
その昔、と言っても30代の頃、私は、営業職でした。
見ず知らずの家のインターホンを鳴らして、「○○会社の○○です」というのは、初めこそ勇気が要りますが、慣れてくればなんでもない事になります(^.^)
しかし、たいがいの場合、「間に合っています」や居留守、悪いときは、怒られるという事もあります。
断られたり、撥ね付けられたり、批判されたりすると、私たちは、自分を否定されたようになり、落ち込んだり、自己評価の低い人では、自分は、だめ人間じゃないかとか、存在しないほうがいいんじゃないかと追い詰められてしまう事もあります。
しかし、批判の査定をしてみると、自分の問題ではない場合も多々あります。
先程の例では、会社名を聞いて、しつこい勧誘されると思った人が、私を否定しているんじゃなくて会社を否定しているのです。
余談ですが、勧誘に弱い人に限って、初めは冷たい。けれど落としやすいというのは、後にわかりました。
話は戻って、批判の査定は、不安や怒りの解消にも、自分に有益な批判をみつけるためにも、役立ちます。
私たちに当てられた批判は、その人の感情によるもの(やつあたり)だったり、他人に完全を望む人の無理な注文だったり、相手の行動をコントロールしたいためだったり、嫉妬だったり、あなたと競争していて自信失わせるためのものだったり、欲求不満だったり、不安だったりする場合があります。
このような批判には、私たちは、何もアサーティブな対応をする必要もないのです(^_^;)
相手の問題に巻き込まれないようにして、私たちは、無駄な精神エネルギーを使わないようにしたいと思います。
生命保険の営業です。企業の営業のように、もともとつきあいのある所ばかりじゃないし、目に見えない商品を扱っていたので、かなり厳しかったのですが、その頃から交渉のための心理学を学びなから頑張ってました(^.^)
そういえば、今期は自治会役員なので、頼みごとがあったのですが、仕事じゃないと、えらい苦手で、まったく役にたちませんでした(汗)
私、営業ではないけど、自治会のある役目をしてた時
「○○の行事に参加お願いします」という声かけを
しなくちゃいけなくてね。それがもう門前払いばかりで
凄く落ち込んで「これで落ち込むようでは、営業職は
無理だなぁ」と思ってたの。
でも、よくよく考えたら私自身が否定されていたわけでは
なかったんだよね。まあ、当時は私も若かったから(笑)
少しのことでもへこんでいたんだけど。
まあ、今は今で人間関係で腐るようなこともあるんだけど…
同じ生命エネルギー、プラスに使いたいです。
アンケートって、めちゃくちゃ気になるんじゃないかと思います。
でも、フィードバックは必要ですよね。
ところで、明日は、市民レクで、今年は自治会役員なので、参加しなきゃいけないんだけど、姪っこの運動会と重なってて、本当はそちらに行きたかったな〜←つぶき(^_^;)
しかも、明日は、6時半に準備です←つぶやき2
批判の査定。なるほどって思いました。
誠実で率直で対等なコミュニケーションを
心掛けたいのですよね〜
私たちは、プラスに働くエネルギーを
使っているときは、
疲れないけれど、
逆は、同じ時間でも疲れちゃいますよね〜
無駄なエネルギーを使わないように・・・
頭でわかっていても
私たちは、なんだかんだと
無駄なエネルギー使ってますけどね(笑)
「アサーティブ」とは -
自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法。
・・・ああ、こういうの、好き!
で、オルカさんが言ってること、よ〜〜く解りました。同感です。
>相手の問題に巻き込まれないようにして、私たちは、無駄な精神エネルギーを使わないように
・・・いま、ちょうど、それを実践しているところなの。身近に色々あってね。
私はマイナスのエネルギーは使いたくない。プラスに働くエネルギーを使うのは大好き〜!
また、ランチかお茶しようね〜
今の教師は、本当に大変だと思います。
特に、湘南さんの職場は、
学生から教師に初めてなるような人は
やっていけないかもしれないですね〜
湘南さんのように、いろいろな社会経験を得た人なら
こなしていけると思います。
私もいろいろ教えてくださいね。
私は4月から移った学校が、ちょっと品のないコ(一部ね!)たちのいる学校だからさ。まともに言葉や行動を受け取るとショック受けるかもって感じ・
でも、もうオバサンだからね。「おもろいな〜・・」とか。「前はこっちを無視してたのに、ウルセ〜!とか言ってる!進歩か?」なんて前向きにとらえるようにしてるよ。
またいろいろ教えてください♪