ストローク
- 2017.03.15 Wednesday
- 13:45
人は、何のために生きるのか? それはストロークを得るためだ! by E・バーン
私が交流分析を学んだ中で、一番しっくりきたのが、エゴグラムではなく『ストローク理論』です。
精神分析が、一人の心理学なら、交流分析は、交流を分析するので、二人以上の心理学であり、コミュニケーションの心理学です。
だから、学校や職場などで幅広く利用されているのだと思います。
あ、話を戻します。
では、ストロークとは何かと言うと、E・バーンは、『存在認知の刺激の一単位』として使いました。
なでる、さする、握手する、キスするなどの身体的ストロークや挨拶する、感謝する、共感する、褒めるなど精神的ストロークは、身体を維持するために食物が必要なように、心の栄養素として不可欠なものです。
マザーテレサも、『最も悲惨なことは、怪我、病気、貧乏ではなくて、人から見放されていると感じる事である』と言っています。
という事で、今度の日曜日に、産業カウンセラー養成講座の同期主催の勉強会で、ストロークの講義をする予定です("⌒∇⌒")
これから、セミナー資料を作成致します。
ただ今、透析中にテキスト読み直しているところです(*≧∀≦*)
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